医師の家に生まれたら

私の中学生のときの同級生に家が大きな病院を経営している、という人がいました。
そこの長男だし、その同級生が当然継ぐものだろう、と思っていたのですが。
でもその同級生はほんとは音楽に興味があって、そっちの道に進みたかったのだとか。
実際ピアノとかもとても上手だったし、ほかのいろんな楽器もできたみたいだし。
医師になれば、何の苦労もなく、その大きな病院を継ぐことができるんですよね。
だけど、それは本当に幸せなことなのかな、という気もしたり。
もちろんなにもない私とかにしてみれば、うらやましい悩みだったりもします。
でもいざ自分がその立場になったら、とっても悩むんだろうな、と思いますけどね。
その同級生が最終的にどの道を進んだのかはわからないですけどね。
弟と妹がいるという話だったりもしたし、そちらに譲ったかもしれませんしね。
医師の家に生まれたら、そこを継ぐのが当たり前、みたいになるけど、それも本人にとったらプレッシャーなんだろうな。
途中でその同級生みたいに、ほんとはやりたいことというのが見つかったら、悩むだろうし。
すべての人が医師になりたいと思っているわけでないんだな、と思ったりしました。
もちろん医師になるために勉強もすごいしなきゃいけないから、大変な道ではありますけどね。

話は変わりますが私の親友が都立広尾病院(救命救急センターにもなっています)の医師転職に成功。今度お祝い会をすることになりました!!今から楽しみ!!!!

脳卒中体質の秘密

何故、血圧変動タイプは穿通枝が詰まったり出血しやすいのか。
血圧変動が激しいと血管の壁は平滑筋でできています。
血管を広がりすぎるのを抑える筋肉です。
この平滑筋が何度も動かされると増殖因子を増やします。
そうすると血管がつぶれてしまって、そこから先が血液がいかない脳梗塞になってしまいます。
ちなみに腎臓にも穿通枝があります。
手や足の動きに大きくかかわる運動の部分に脳卒中が起きていました。
穿通枝(せんつうし)
0.5mmほどしかありません。
とても細い
脳の血管は枝分かれをしているのに、穿通枝だけは大きい血液からいきなり細い血管になっています。
その部分が詰まりやすいのは見てすぐわかります。
穿通枝は全員がもっています。
そこの細いところだけ太い血管の圧力をもろにかかってしまうので詰まったり破れたりしやすい。